しばらくノータッチだったが、少し前にやっとブログの話題提供があったな。

流石に無視し続けるのは£さん(誰だろか?)に悪いんで、そろそろ本気で触れます。



しかし、どうなんだろうか。
書き方として、面白かったコトを所々摘んで書こうか、それとも流れに沿って事細かに書こうか。


言ってなかったかもしれないが、私は転勤族だった。
小さな学校ばかりだったので解らんが、のんびり暮らす方々よりは、人との出会い・行事等経験は豊富であると自負している。


まあ、出会いの数だけ出来事も在る訳だ。

私の転校の変遷に従って書いていこうか。






まず、一校目だが、
私はこの学校のある街で生まれた。

そこはとても小さな学校で各クラス一組ずつは当然であり、しかも、一組二十人程度といった感じだ。


学校は(小1・2年だった私から見ても)さほど広くなく、わりかし綺麗だった。

して、とにかく給食が旨かった。



保育園あたりでもう初恋は済ませていたが、外に対する興味関心の強かった私はなかなか恋多き人間だった(である)。


と、言う訳で、やはりその頃も当然好きな人はいた。今、記憶しているのは3人だな。



1人はおさげの可愛い子だった。が、残念ながら私は好きだった記憶が残っていない。
確か、今私が通っている所の近くに住んでいる筈。



2人目は面倒見の良い、華奢だったが、明るく元気な子だった。

その子とのことで良く覚えているのが、あれは確か二年の頃。
クラスで九九を覚える時、人一倍物覚えが悪く、居残りしてた私に付き合ってくれた彼女。優しかったなぁ(一方的な想いで本当は迷惑だったろうけど)。



3人目は......正直この子の事が一番好きだったと思う。
同じように成長して知り合ったら、きっとまた惚れるだろうと思う程に。

ちっちゃくて可愛い感じか?どっちかというと。
やっぱり惚れるタイプって、似てるんだな。











恥ずかしいからもう終わる。