私の胃には、どうやら人知を超越した未確認独立思考行動体があるようで、一昨日から眠れぬ夜を過ごしています。

内臓に巣くう奴が独立している為か、私の意識は正常に動作しているのですが、突然、不意に痛みが襲うのです。

痛みといえば、もうここのところ私の身体は異常を訴えているのか、鈍い痛みと重さ、倦怠感が付き纏って仕方無いです。

可笑しな状態が余りに続くので、一体何が平常な自分なのかわからなくなってしまいました。

只、他人にこの身体が狂ってるように見えないということは、ひょっとすると私はどこも異常を来していないのかもしれません。

吐き気と倦怠感と寒気に襲われ、誰にも心配されることなく布団に籠もっている独りの夜は、淋しさのあまり誰かに干渉して欲しいと思ってしまう。

それが間違いだということは、考えずとも判ることだが、そう思わずには居られない。

そんな時に限らずとも、私の携帯電話は鳴らない。

正直なところ私は連絡を出すのが嫌いだ。

大嫌いだ。

しかし、黙っているのは何にも代え難いつらさであり、どうしても誰かに助けを求めてしまう。

私のその誰かに、こういう時助けを求めていいものか悩むが、結局